乙嫁語り:中央アジアの風ですね。
すみません、やっぱり多忙で今月はなかなか日記書けなかったですね〜ww。前回からかなり空いてしまいました。ちょっと本業に追われてずっと机上で作業って時間が多かったんですよねww。でも相変わらず空き時間に漫画&新アニメのチェックは欠かしてませんww。
さてさて、そんな現状ではあるのですが、今日は最近割りと好みの漫画のリリースがあったので、その話です♪。最近買ったのは乙嫁語り。エマの作者さんの新作です!!雑誌で紹介された頃から気になってたので、コミックになるのが凄く楽しみだったんですよねw。
肝心の内容ですが、前回のアニメ化もされたエマはヴィクトリア朝の英国だったのとは打って変わり、今回は中央アジアが舞台&テーマ。独特の刺繍の入った民族衣装とか独自のアクセサリーを身に付けた遊牧民の生活とか結婚生活が今回はたくさん出てくる内容で個人的にかなり高まりました!!エマのときのかなり凝った時代考証があったのですが、今回もやはり凝ってますw。今後の展開が本当に気になりますね。
ちなみに個人的な興味としてはこの辺りの文化圏の言語も気になりますw。この文化圏で多くはトルコ系の言葉ですが、文字体系が社会体制の違いとか歴史の都合等々でキリル文字だったり、ラテンアルファベットだったり、アラビア文字と色々だったりします。その辺のバリエーションも見るのが個人的には楽しいですね。とりあえずそんな興味も色々尽きない中、割と珍しいモチーフの作品なので今後の展開が気になりますね。メディア化もエマも時みたいにしたら面白いかもと思ってしまいますww。