最終回消化デイズ

気が付けば9月ももうあとわずかですね〜。今月はずっと本業の論文とかそれに関係する発表等々の準備とかでイベントもほぼ行かず消化してしまいましたよww。そんな多忙のせいか何だか日記が滞りがちになってしまいましたね。

そんな近況なんですけど、改編期中ということでしっかりアニメの最終回はチェックしてますww。ちょっとその辺の感想など。

まずはプリンセスラバー。全くもって注目していなかった作品でしたけど、観れば観るほど深みに嵌れましたね。色々と萌え的な要素もありつつも、意外と同時に熱いバトル展開とかシリアスな展開が並列してあって、凄くバランスよく楽しめたって感じですね〜♪。結末は大団円というところでしたが、個人的にはこれ続編欲しいくらいですw。ちなみに、地味に男性キャストも若本さん筆頭に渋いところがけっこういて、その辺も美味しいところでしたw。

そして続いてはファントム。こっちは展開が物凄く怒涛のアニメという感じでしたね〜。どうなるのかドキドキしながら観てましたけど、予想以上に良いエンドでしたね〜。割とノリ的にこの手の裏社会モノは好きなんですけど、キャルが登場して、エレンと主人公巻き込んで三角関係愛憎ドロドロ劇になったあたりからかなり急激に引き込まれましたね。最後は皮肉な感じもする悲劇的な結末ではありますけど、この手の作品としてはある意味王道のエンドって感じでしょうかw。カタルシスを感じましたw。あと今更ながら、終盤OPの戦慄の子供たちって曲は凄く良いですね〜。久々にAli projectのシングル買おうかなと思ってしまいましたw。