紅;embrace

いよいよ五月ですね!!時期的なキリもいいので、今日は髪を切りに行って来ましたw。実は研究活動でしばらく半ば篭りきりの生活だったので、けっこう伸び放題になってたんですよねw。ある程度までさっぱり切ってきました♪。

さて、そのついでに新刊のコミックも購入。紅コミック版の3巻です。アニメが終わってからもうしばらく経つわけですけど、コミックを読むとまた感動が蘇ってきましたね〜。ちなみに、このコミックアニメ版ともやや違う展開なので、細部の異なった紅の世界が楽しかったですね。個人的に今回良かったのが、真九朗と紫の就寝時の会話ですw。幼い頃、両親を目の前で殺されたトラウマに苦しむ彼を紫が抱擁するシーンがあるのですけど、これがけっこうジーンと来ましたね。実年齢的には真九朗が圧倒的に年上で紫が年下のはずなんですけど、精神的には何処か紫が年上っぽく、逆に真九朗が幼く見えるシーンでした。そんな何処かチグハグな二人の少し奇妙な愛情が凄くピュアに見えてよかったですね♪。