斬新な表紙
もうじき夏、ということで少し気が早いのかもしれませんけど、夏休みももう少しというところですかねw。夏休みと言えば、学校の読書感想文とかって昔よくありましたね〜。今もやっぱりあるんでしょうかw。その関係かもですけど、最近よく本屋で所謂、古典名作といわれる文学作品がコーナー作って平積みになってるのを見かけるようになりましたw。で、その中でふと見て、思わず吃驚したんですけど、最近は有名所の漫画家さんがけっこうこの手の本の文庫のカバー絵描いてるんですね〜。前に小畑健さんが太宰治の人間失格のカバー描いてたのは知ってるんですけど、先日、夏目漱石のこころのカバー画と芥川龍之介の地獄変の画描いてるの発見して吃驚してしまいました!
でも個人的にもう少し驚いたのが、荒木飛呂彦さんが川端康成の伊豆の踊子ですw。個人的には意外な取り合わせでちょっと吃驚。でも、何か漫画家さんが装画描くのは、私的にけっこう嬉しいですね〜。なかなかどの表紙も雰囲気出てて、良い感じですね。こういうのってもっと浸透したら、この種の作品とかもまた違った読み方、見方とかが出てきて面白いかもしれませんねw。