昨日の私から今日の私へ。

つい先日、先月に買ったef the latter taleの千尋編をやり終えました!まぁ、長い話からすれば、ほんの一部なんでしょうけど、高クオリティーのアニメで観た関係上かもしれませんけど、やっぱりこの話が一番好きかもしれません。今のところ、内容が素晴らしすぎて、ちょっと落ち着いて書けないんですけど、その内こっちのこともじっくり日記に感想ってことで書いてみたいですね。やっていて、個人的に思ったのは書くこと、表現すること、その深みでしょうか。無論、主人公達の恋愛模様もかなり良いですけど、彼らが交わす小説や日記、記憶、記録に関わる言葉は何だかその一つ一つが重く感じられました。ちなみにこの千尋編、アニメと全く同じかなと思ってたんですけど、細部がけっこう異なるところがありました。そういう意味でもかなり楽しめましたね。感覚的にはすでに既読の小説を再読して、新たな解釈の発見をしたような感じですね。