紅、TISTA

先日発売された紅のコミック版を購入しました〜♪。原作小説もチェックしたいところなんですけど、時間不足につき未だに実現しておりませんw。そんな訳で、とりあえずコミック版です。かなり期待して臨んだ訳ですけど、やっぱり期待を裏切らない感じですね。作画の作家さんって小説版の挿絵と同じ作家さんがやってるんですね〜。けっこうコミック版になると、違う作家さんを起用することが多かったりする中でこれはかなり嬉しいですね。構成的に時系列がアニメとも原作小説とも違ってるみたいですけど、これはこれでアニメも原作もこれから楽しめるようにって感じですかね。おかげさまで俄然、原作小説への期待が高まりますね。個人的にはバトルシーンとか動きのある場面もこの作品では好きなんですけど、五月雨荘の面々でホットプレート囲んで焼肉みたいな変なまったりムードなコメディー色の強いところがけっこう好きなんですよね。(アニメの最近のオンエア分とかは特にそう感じましたねw)ちなみにアニメで今放送されている紫との出会いからの話はコミックでは2巻以降のようですね。とりあえず、これも今後に期待ですね。原作も本当に早くチェックしたいです。
あと、これとあわせて同じくジャンプ・スクエア掲載のTISTAってコミックも表紙に何となく惹かれて購入しましたよ♪。内容的には、Gunslinger Girlを思わせるような感じでしょうか。重い運命を背負った少女が銃を抱えて、裏社会の過酷な中を生きていく、そんなノリの作品みたいですね。只、舞台がアメリカの都市部なので、欧州舞台のGunslinger Girlとはまた違った泥臭い空気が漂う感じがしますね。また異なった文化的、社会的要因がからむので、今後に期待がもてる作品ですね。