Variety of Englishes

相変わらず、何か忙しい日々が続いてたりするんですけど、今日で本業の論文執筆が一部一段落ww。しばしの合間にはなるんですが、興味のある本等々を読みつつ休息です。で、少し大学で気になる新入荷資料を物色してみましたw。

で、見たら、大学の図書室に個人的に気になる資料が入荷して来てました。題して英語系諸言語。タイトルの通り英語関係の本なんですけど、世界各地で話される様々なスタイルの英語についてのもので、かなり個人的に興味がそそられますw。方言的なものに止まらず、英語のクレオール(旧植民地などで土着の言葉と混合して出来たもの)も含んで、書かれているので、英語に関する視野を広げる意味でも良い刺激になりますね〜。いつもは本業で文学をみてますが、時々言語そのものに目を向けるのは、良い気分転換と今後の発展の肥やしになりますw。ちなみに金銭に余裕ができたら、この本自前で買うかもしれないですww。

そういえば、クレオール関係の研究資料ってそれなりに図書館とかで見かけるんですけど、個人的には具体的な文法書とかって実はあまり数としては見ないんですよね。。実際のところ、アフリカとか西インド諸島各地で英語や仏語系のクレオールがあるので、その辺りの具体例を見てみたいんですよね。まぁ、現地語の知識とかが必須になりそうなので、なかなか実際のところ厳しいかもですけどねww。