たまには難解な書物を

相変わらず、日記の更新が果てしなく遅れておりますww。今年の年末は色々と行事が重なってしまってこの有様です。どうかご了承くださいねw。
さて、最近はどうにも本業の研究活動が忙しくて、本とかCD,DVD等々をほとんど消化できていないんです。年末は毎度のこととはいえ、ちょっと悲しいですね〜。そんなわけで、今は本業の研究関係の本を読んだり、買ったりしてる時間が増えてたりします。で、そんな感じでつい先日、私的に少し嬉しい専門書を入手しました!タイトルはジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリのアンチオイディプス。知る人ぞ知る現代哲学関係の巨大な本ですけど、最近文庫版があるのを発見してしまいました。欲望機械とか生成変化とか難解な用語と概念が飛び交うこの本ですけど、結構、今やってる文学関係の研究とも無関係ではない上に、価格的にも色々とお得だったので、思わず購入してしまいましたよ。
まったく関係ないですけど、ちなみにこの本、最近最新刊が出たライトノベル時載りリンネ!にも名前が取り上げられてますね。この最新刊もまだ未読だったりしますけど。こっちも何とかしたいですね。

返信:Tomokiさん>やっぱり、師走は忙しいですよね。私は名目上、学生なんですけど、やっぱりそれなりにきつい時期なんですよねw。そんなわけで、今年のクリスマスのさくにゃんイベントは留守番なんですww。楽しんできてくださいね。